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北ドイツ、ブレーメン近くにヴォルブスヴェーデという美しい小さな村があります。そこには19世紀末から20世紀初頭にかけて詩人リルケをはじめ、日本にも様々に影響を与えた画家や音楽家など多くの芸術家たちが集まり、コロニーを作っておりました。そこから様々な創造の発信がなされました。その時代の意志はいまなお引き継がれ、村には若い芸術家たちも棲みつき、夢のような町づくりがなされています。清里の森は、空気の清さといい、樹々の間を流れる風の匂いといい、その地の風土によく似ています。自然に心を研ぎ澄ますこと、人と心を通わせること、時と社会の流れに心を震わせること、これらの心の営みの刻印が詩であると思います。美しい自然の中で、そういう営みを気づかせてくれるささやかな場をつくります。少人数で時代と世界とそして人間と、芸術を通して語り合える、そんな空間を実現しようと考え、開設にこぎつけました。未熟な器ですが皆様のご助言とご協力をいただき、少しづつ充実させていきたいと思います。どうぞお立ち寄りいただきますよう、よろしくお願いいたします。 ギャラリー譚詩舎 |
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| 譚詩舎秋の文学サロンは、鮮やかな紅葉の風景の中、盛況のうちに終了いたしました。 譚詩舎はこれから冬の眠りへの準備です。 |
更新日:2009.10.22